手稲鉄北サッカースポーツ少年団

1.手稲鉄北サッカースポーツ少年団とは

1973年(昭和48年)に創設された45年以上の歴史のある少年団です。

当時はまだサッカー少年団も少なく、サッカーが現在のようにメジャーなスポーツではありませんでした。

そんな時代にサッカーを通して、「心身共に健全な子供たちの育成」「地域で子供を育てる」「大人も子供とともに成長する」を目的に創設しました。

2.少年団の目標

「サッカーを生涯スポーツと考え子供から大人まで楽しむこと」「世界で活躍する選手になる」という夢を持てる少年団を目指す。

3.少年団の指導方針

少年団活動を通じて子供たちに

 *挨拶すること

 *感謝すること

 *生活の中にルールがあること

 *目標に向かって努力すること

 *自分の考えを相手に伝えること

 *自分で考え人を動かすことを学習すること

を指導方針とします。

小学生年代はサッカーをするための重要な年代です。
日本サッカー協会の指針にもあるように5歳~8歳をプレゴールデンエイジ、9歳~12歳をゴールデンエイジと位置づけサッカーの基礎となる「観る・止める・蹴る」が重要な指導目標となっています。
この基礎練習を反復し技術を高めます。

4.少年団の運営

団の運営は指導者、事務局、父母会が三位一体で運営します。

大会参加への登録などはすべて事務局が行いますので父母のお手伝いはほとんどありません。

年に2-3回、大会の会場校の準備のお手伝い程度です。

保護者、指 導者、事務局、地域が一体となり子供たちの成長を楽しみに活動しています。

 

 

5. 沿革

チーム創立

1973年(昭和48年)4月

1974年(昭和49年)第6回道新杯札幌市スポーツ少年団サッカー大会準優勝

1974年(昭和49年)第6回全道サッカー少年団大会優勝

1976年(昭和51年)第8回全道サッカー少年団大会準優勝

1977年(昭和52年)第1回全日本サッカー大会北海道大会準優勝

1978年(昭和53年)第2回全日本サッカー大会北海道大会準優勝

1981年(昭和56年)第13回全道サッカー少年団大会準優勝

1982年(昭和57年)第1回ポプラライオンズ杯 3位

1984年(昭和59年)第16回全道サッカー少年団大会ベスト4

1985年(昭和60年)第17回全道サッカー少年団大会全道大会出場

1985年(昭和60年)第4回ポプラライオンズ杯 優勝

1985年(昭和60年)第8回全国少年総合ミニサッカー大会北海道予選 優勝

1986年(昭和61年)第18回道新スポーツ旗・北電カップ全道サッカー少年団大会 優勝

1986年(昭和61年)第10回全日本少年サッカー大会 ベスト4

1987年(昭和62年)第19回道新スポーツ旗・北電カップ全道サッカー少年団大会 出場

1987年(昭和62年)第17回道新杯兼会長杯争奪サッカースポーツ少年団大会 2位

1989年(平成1年)第21回道新スポーツ旗・北電カップ全道サッカー少年団大会 ベスト8

1990年(平成2年)第22回道新スポーツ旗・北電カップ全道サッカー少年団大会 ベスト8

1990年(平成2年)第9回ポプラライオンズ杯 ベスト8

1990年(平成2年)第14回全日本少年サッカー大会 札幌地区予選3位

1991年(平成3年)第23回道新スポーツ旗・北電カップ全道サッカー少年団大会 準優勝

1991年(平成3年)第1回全日本フットサル大会 北海道予選3位

1991年(平成3年)第15回全日本少年サッカー大会 札幌地区予選準優勝1992年(平成4年)第1回JRS杯札幌サッカーフェスティバル準優勝

1992年(平成4年)第6回全日本サロンフットボール大会 3位

1992年(平成4年)第24回全道サッカー少年団大会札幌地区大会 準優勝

1994年(平成6年)第26回道新スポーツ旗・北電カップ全道サッカー少年団大会 準優勝

1996年(平成8年)第6回全日本フットサル大会 北海道予選 ベスト8

2015年(平成27年)バーモントカップ第25回全日本フットサル大会 全道大会出場 

2016年(平成28年)SSSチャレンジカップ 準優勝

2016年(平成28年)第27回白石ワールドカップ 優勝

2017年(平成29年)第28回厚別少年サッカー大会 優勝